塾生の声 (全文編) |
佐藤 なを子 さん (桜が丘高校卒)
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大学に合格するだけなら、他の塾でもかまいません。しかし、この塾はなによりもそのプロセスを大事にしてくれます。もちろん勉強のほうもビシバシやられますよ。私は、英語、現代文、古典、数学を取っていましたが、成績は全部伸びました。特に古文は模試でも常に20点代,良くて35,6点だった私が、センター試験で満点を取ることができました。本当にここの先生方の力はすごいと想います。また、塾生皆仲が良くて、誰かが困っていたり悩んでいたりすると、自分のことそっちのけで力になってくれます。こんな温かい心を持っている生徒がたくさんいる塾はどれくらいあるのでしょう。 |
鈴木 美絵 さん (桜が丘高校卒)
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私は高校へ入学してすぐに、学樹舎に入りました。学樹舎では、基礎を徹底して繰り返しながら、応用力を身につけることができ、授業を受けていくうちにでてきた分からない所や不得意なところを、アットホームな環境の中で、先生を独占してみっちりものにすることができました。大朗先生や香苗先生をはじめ、他の先生方は、どんなに忙しくても、時間をみつけてひとりひとりのやる気に応えてくれます。学樹舎では、自分さえやる気になれば、何倍にもそのやる気を自分の進路実現のためのエネルギーに変えることができます。 |
上平 和秀 君 (磐城高校卒)
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僕が受けたのは一般の試験ではなく、世に言う一般推薦入試ってヤツです。はっきりと言っておきますが、僕は始めから推薦を受けるつもりがあったわけではありません。塾ではいちおう英語、国語の他に小論文の授業も受けていましたが、それはまあ、おもしろい授業だったし将来何かの役に立つかも、ぐらいの気持ちで受けてたんです。 |
小林 亜希 さん (桜が丘高校(磐女)卒)
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私は高校2年の時に、友達に紹介してもらって学樹舎に通い始めました。そしてその夏に、なんと“夏井川イカダ下り大会”の参加募集がありました。(こんな塾って他にないですよね!)あまり積極的に人と接することが出来なかった私ですが、このイベントに参加したおかげで、早くうちとけることが出来たと思います。 |
秋庭 真理子 さん (桜が丘高校(磐女)卒)
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私が学樹舎に来たのは高1の五月ごろ。別のところのマンツーマンの塾に行っていましたが、つまらなく感じたのでやめて、兄にここを勧められて英語を受けはじめました。進度が合わないと眠りに走る私なので、自分に合った講座を選べるシステムはとても便利でした。2年生のときは受験生とともに学べたので、真剣なムードに包まれ、いい刺激になりました... というのは建てまえで、本当は、2年生の上限の学費で3年生が受ける講座をいっぱい取れて、ラッキーって思っていました。 |
佐藤 陽一 君 (磐城高校卒)
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僕が受験勉強を通じて得たもの、それは“やればできる”という自信です。まだまだ小さな自信かもしれないけど、1年間努力して第一志望の大学に合格できたことは、一生の宝になると思います。また、もしこれからの人生の中で、何らかの困難に直面しても、受験と同じようになんとかなると思えるような気がします。 |
木村 恭子 さん (磐城第一高校卒)
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別に自慢するわけではないが、私は、高校生活の半分以上もの時間、勉強というものをまったくしなかった。当時、私にとって学校は、寝る場所であった。もちろん、学校でしないものが、家に帰ってするわけもなく、しいて言えば、テストの前日に教科書をめくる程度だった。成績は階段どころか、滑り台のごとく滑り落ち、気が付いたときには、これ以上、下はないという所まできていた。朝は、チャイムと共に教室へかけ込み、授業が終わると、さようならの号令と共に、学校を走り去った。めちゃくちゃの生活の中には満足感もなければ、達成感もなく、毎日が後悔だった。 |
青木 英之 君 (磐城高校卒)
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僕は高校入学と同時に学樹舎に入塾しました。学樹舎に入っていなかったら、今の自分はなかったと思います。 |
渡辺 夏美 さん (桜が丘高校(磐女)卒)
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学樹舎について私が強く感じるのは、自分の勉強をさせてもらえる塾であるということだ。私は高校1年生の時に、海外から帰国して高校に編入したが、求められる勉強方法の違いに戸惑った。日本の学校で求められるのは、基本事項と、幾つかの既成の応用をひたすら暗記するという勉強法。編入当初こそ、周囲との遅れを取り戻すために必死で暗記したが、少しして遅れを取り戻すとすぐ、私は自己流の勉強に切り替えた。でも、ただひたすら「覚えなさい」という先生を前にして、私は自分のやり方に不安を覚えることがあった。 |
秋庭 雅英 君 (磐城高校卒)
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僕が学樹舎を利用したのは、学校の勉強の他にプラスアルファとして勉強するためでしたが、自分にとって期待以上に役立つものとなりました。1つの理由は、学校では3年間に先生が代わり勉強が断片的になりがちなものを、学樹舎では3年間一貫して大手予備校でも活躍している先生に直接教えてもらえるからです。授業では、すべてに応用できる基本から高いレベルの役立つことまで教えてくれて、しかも、それらの大部分は学校では教わらないことでした。学樹舎で得た方法を学校の勉強に活かすことも出来ました。 |
武田 美和 さん (桜が丘高校(磐女)卒)
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ズドドドド… 夜9:30。デイリ−の前の通りを登山バッグのようなパンパンの袋を背負ってバス停へ駆けてゆく女。それは私。1年生の1学期の終わり頃にこの学樹舎に入った。こんなコトでいいのか?こんなコトを書き記してはいけないのかもしれない… が、いや〜おもしろかった。この塾は。ほんとおもしろかった。だから、塾を出るのが、最終バスの発車時刻1分前とか、ジャストとかになってしまう。気づくとそんな時間なのだ。ここは半分私の家だった。 |
渡辺 陽子 さん (湯本高校卒)
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私は英語が苦手でした。というよりも自分なりの勉強法を見付けることが出来ないでいました。学校では自分が納得しないままに授業がすすめられ、ますますわからなくなっていくような状態でした。しかし、学樹舎の授業はまさに自分が望んでいたものでした。基礎をしっかりと何度も繰り返し教えてくれるのでわかりやすく、個別指導では自分が納得するまで丁寧に教えてくれます。学校の定期テストで点が取れても外部模試では点が取れなかった私が、英語で8割以上取れるようになりました。また受験が近づくと小論文や面接の練習もしてくれます。授業は楽しくあきないし、雰囲気も温かくて明るいです。私はセンター試験で失敗してしまいましたが、先生方に励まされて努力を続けた結果、何と大逆転で、あきらめかけていた第一志望にも合格することができました。 |
藁谷 暢 君 (磐城高校卒)
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僕が学樹舎へ通ってよかったと思うことはたくさんあります。特に大きかったのは英語に自信がもてるようになったことと、「ここへ来ていれば必ずできるようになる」と安心できたことです。 |
国分 俊之 君 (平工業高校卒)
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学樹舎はすばらしい !! この塾に入ろうとこのパンフレットを読んでいる君もすばらしい。見る目あるね。なんてったって、こんなにバカな俺が大学に受かるくらいのレベルまで上がったのだから、ほんとに頭が下がります。学樹舎バンザ−イ! |
武藤 佳瑞智 さん (大阪市立南高校卒)
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私は受験期に大阪からいわきに越してきました。いわきはとても住みやすいところですが、大学受験の優れた指導を受けられる塾や予備校を見つけられず、結局、東京にある少人数クラスで有名な大手予備校に通いました。しかし、宣伝ばかりで実体の伴わない予備校に落胆し、良い結果もだせませんでした。そしてその春、いわきで学樹舎に巡り逢ったのです。この春、難関校と言われる大学に合格することができました。 |
高宮 暁 君 (湯本高校卒)
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あっという間の1年でした。幸福なことにそして同時に不幸なことに、十代であるあなたに時間を大切にしろとくだらないアドバイスをしたくなるくらいあっという間の1年でした。 |