講 師 陣 |
学樹舎には、全国の予備校界でもその指導力と人間性が極めて高く評価され活躍してきた実力講師陣が、遠くは東京・仙台・群馬からいわきまで駆けつけて来て、みんなと直接に向き合って、生身の人間の熱〜い授業を展開します! また、地元いわきの高校教育界で多大な信頼と実績を積んできた超ベテラン講師陣も加わり、みんなをバランスよくサポートしていきます。
さらにこの講師陣が、入試問題の研究と、学問の研究と、高校生・受験生の学力や弱点の把握と、教授法の研究を積み上げ、改訂を重ねに重ねて創り上げてきた学樹舎のテキストは、センター試験・国公立2次試験・私大入試、あらゆる入試問題に完全対応しています。 例えば、センター試験には毎年出題のほぼ100%をカバー。つまり、学樹舎のテキストをマスターすれば満点を取ることも十分に可能なのです。塾生が試験直前まで握りしめている、心強い支えのひとつとなっています。
最近、予備校界では“一流講師”と言う言葉が宣伝目的で軽々しく使われているようですが、学樹舎の講師陣は“ひとりひとりの個性をきちんと見つめながら、各教科の根本的なとらえ方・視点から修正して、真の理解力・論理力・応用力を育む”ことができるよう、 日々切磋琢磨しています。安心してついてきてください (^o^)
舎 長 菊地 大朗 ( 英語 )
<メッセージ>
僕の浪人時代、大学への合格切符を得るために通い始めた予備校で教えられたものは、人間の魂であった。うわべだけの言葉が飛び交う渇いた街の中で、本音を口にすることも忘れかけていた僕は、そこにオアシスを発見し、次第にその“生命の水”を他者に与えることも覚えはじめる。
受験を通して、学力のみならず “自分自身をみつめる力”と“たったひとりを感じる強さ”を養ってほしい。<主な担当講座>
英文法III
頻出重要語法
英語構文III
英語長文III
センター英語解法
発音アクセント解法<プロフィール>
長野県松本市出身&いわき市在住。早稲田大学第一文学部英文学専修卒。
勉強から逃げてばかりいた高校生活から一転、浪人時代英語学を志し、英語教育一筋に現在に至る。大学在学中から予備校の教壇に立ち、河合塾・東進ハイスクール(全国衛星放送も担当)・その他数々の予備校や、学研の受験雑誌の誌上講義などで高い評価と実績を得てきた。 また、高校からの依頼を受け、磐城女子高校&桜が丘高校での講師経験も持つ。
文法・語法から構文、長文、発音・アクセントに至るまで、英語を基本から体系的にとらえ直すことにより、丸暗記や感覚に頼ることのない真の英語力を養成していく。
いわきに惚れ込んで移住17年。いわき弁の習得に熱心だが、誰にもほめてもらえない...
菅野 宏明 ( 英語 )
<メッセージ>
現在地球上で何種類くらいの言葉が話されていると思いますか。
一説によると6000種類とも言われています。そして、その言葉を話す国それぞれに、それぞれの歴史と文化があります。私達が英語という外国語を学ぶことは、言葉と共にその国の文化を知ることになるのです。 逆に言うと、一国の言葉を本当に理解するためには、単に文法的知識、熟語や語彙力だけでなく、その国の文化的背景(歴史、宗教、風俗習慣、風土等・・・)に深い関心を持ち、オールラウンドな知識を身につけようとする姿勢が大切だと思います。
将来的には、言葉を媒介にしてお互いの文化を伝え、理解し、認め合うことによって、初めてこの地球上に平和な共存できる日が訪れることでしょう。言葉はそれほど重大な使命を持っているような気がします。
これから世界にはばたく皆さん、学樹舎で一層英語に習熟して、いろいろな分野において世界の懸け橋となって活躍される日を楽しみにしています。<主な担当講座>
英語構文I
英語構文II<プロフィール>
福島県二本松市出身&いわき市在住。東北大学教育学部英語科・教育行政学科卒。卒業後福島県に戻り、英語科教員として磐城高校、磐城女子高校(現桜が丘高校)他数校で勤務する。特に、磐城女子高校の在職期間が一番長い。
昭和から平成までの教職経験を生かし、ヴェテランの味を発揮しながら、講義の中で生徒に「あゝそうか、なるほど」という気持にさせる、わかる英語の授業を目指している。同時に、教材のなかの英語を通して様々な話題を提供し、興味の持てる発展的な講座にしていこうと張り切っている。
川島 清 ( 現代国語・小論文 )
<メッセージ>
学ぶ前に
さあ 語ろう。
君が負けないことを。
君には勇気があることを。
君には喜びがあることを。
君は独りではない。<主な担当講座>
現代国語解法
ルネサンス
現代文<プロフィール>
群馬県出身&在住。國學院大学文学部卒。
後、出版社編集部を経て予備校界に入る。
参考書『ルネサンス現代文』(英潮社)でも有名な先生は、毎年講習会に2,000人近い受講者を集める予備校界の怪物。
また、詩人でもある先生の詩集『受胎調節の横木』(思潮社)や絵本『みつばち』(上毛新聞社)は、塾生の愛読書となっている。
「自分の中にある壁は必ず打ち破れる」という強い信念が心に響く。
後藤 州一 ( 古典・小論文 )
<メッセージ>
僕ら予備校講師の仕事はみんなを受からせること、古文を使っていかに大学に受かるかという作戦を考えることです。
しかし、予備校講師、古文講師という肩書きの前に、僕も人間です。僕も皆さんと同じように日々考え悩み、一歩一歩前進して行くよう(楽しく)努力しています。ですから、できればみんなが受験勉強にただ終わるのではない古文の授業をしたいと考えています。 古文の人々と思いがシンクロし、更には、今後の人生の中で古文を生かして行けるような何かを伝えたいと思っています。特にこれから海外に出ていく人は、日本文化に対する知識は絶対必要ですし、日本文化の中に何か現代の問題を解決する重要なヒントが隠れているのではないかとも僕は思っています。
とにかく、限りある時間を使って、できるだけ楽しく実力をつけ、合格にたどり着くまで「みんなと一緒に」(これが大事)授業を作って行くつもりです。思っていること、悩んでいること何でも言って下さい。共に学びましょう。<主な担当講座>
Bari-Bari古文
Enjoy古文
究極の小論文
センター漢文
<プロフィール>
福岡県出身&東京都在住。東京外国語大学外国語学部。
駿台予備校・早稲田塾などで活躍の先生は、自らも東京とWEB上で小論文添削指導塾『Leaf』を主宰。受験指導の他に、大学生の就職活動や論文まで指導している。
“しっかり頭と心を使う”授業をモットーに、現代文・古文・漢文・小論文、なんでも教える。特に小論文の授業では、生徒と熱い熱い討論が繰り広げられる。
趣味は美術鑑賞、酒、ふらふら歩くこと。そして、生徒とふれあうことが何よりの楽しみ。
横山 晃 ( 数学 )
<メッセージ>
数学は『言葉』である。
単語として,数式や図形を用い,文法として,論理を用いる。
論理は,理性に基づき,全ての人が共通にもつものである。
論理に基づく故,厳密さにはうるさい。
特に,文章の間の論理的なつながりを表す接続詞の用法は極めて,重要である。
(『〜のとき』(条件)なのか,『〜だから』(理由)なのか...。)
では,その『言葉』を用いて,何をしようとしているのか。
自然を捉えるために
論理的な表現を学ぶために
思考の訓練のために
・・・
そのようなことを総合的に学ぶために,数学をやるのだ。<主な担当講座>
入試数学IA
入試数学IIB
入試数学IIIC<プロフィール>
福島県会津出身&宮城県在住。東北大学大学院数学専攻修士課程修了。
河合塾では東大・京大・東工大・東北大クラスの数学も担当。特に東北大の入試に精通し、多くの関連テキストや『東北大オープン』模試(河合塾)の作成者でもある実力者ながら、何も飾らない謙虚な人柄と親切丁寧な指導から生徒の支持は極めて高い。
高宮 香苗 ( 英語・事務 )
<メッセージ>
みなさんの夢は何ですか?私の幼稚園の頃の夢は花屋さんかバレリ−ナ。小学生の時の夢は先生でした。そして、今、私は幸運にも先生という職業に就きました。
先生になる……それはみなさんの夢に比べればささいなものかもしれません。でも、どんな大きな夢もあきらめないで追いかけてください。とてつもなく大きな数だって、小さな数でどんどん割っていけば、割り切れたり、小さい数になりますよね。 どんな大きな夢だって、小さな努力でちょっとずつちょっとずつ割っていけば、必ず手が届くようになるはずです。
決してその努力の前であきらめることなく、自分に似合う人生を生きるために、自分で自分のおしりをたたいて下さい。そのための精神的なサポ−トもしていきたいと思っています。
All you have to do is to believe in yourself,
because you have enough power to make your dreams come true !<主な担当講座>
英文法I
英文法II
英語構文II<プロフィール>
福島県いわき市出身&在住。明海大学外国語学部英米語学科卒。
学樹舎では英語の他に事務も担当。
小名浜生まれで磐城女子高校(現桜が丘高校)のOGでもある先生は、生徒の相談役としてもいつも大忙し。朝から夜中まで、生徒や卒業生からの相談メールが絶えない。
いつもあたたかい笑顔で、みんなに元気と笑いを与えてくれる学樹舎のムードメーカー。
その他数名の講師が在籍します。また夏期・冬期には、実力のある卒業生がチューターとして塾生をサポートします。